エアコンの上手な使い方を知って、しっかり節電しながらも快適に過ごしましょう!【Panasonic、エアコン、エオリア、パワーセーブ、エアコン冷えない、節電、冷房】
暑い毎日が続きますね。
わが家ではエアコン24時間フル稼働してます(電気代が怖いですが)。
そこで今回はエアコンの上手な使い方をご紹介します!
●エアコンは自動運転がオススメ
運転の方法としては「自動運転」がベスト! 設定温度になるまでは適正な運転を、その後の安定運転に至るまで、無駄なパワー・電気代を抑えてくれます。最近のエアコンは室内の温度を賢くコントロールするので、その時ごとに最適な運転で節電と快適を両立することができるんです。
特に『エオリア』の場合は、前述の高性能なセンサーとAI制御により、ムダなく快適な運転が可能。さらに、2020年モデルではリモコンに新しく“AI快適おまかせ”ボタンを搭載し、押すだけでAIが最適な運転モードを選択します。運転モードが“快適”と“節電”のどちらを優先するか、使う人が選べるのも便利ですね。
●フィルターやエアコン内部、室外機の定期的なお掃除で節電効果
先にも触れた通り、冷房能力を高めるうえでフィルターや内部の掃除はとても大切。フィルターにホコリがたまっていたり、内部が汚れていたりすると冷房の効きが悪くなり、余計な電気を使ってしまいます。目安としてフィルターは2週間〜1か月、内部も定期的に掃除するようにしましょう。
と言っても、フィルター掃除にそこまで時間はかけられないし、エアコンの位置は高いから意外と重労働。内部に至っては、業者に依頼するとお金もかかります。そんなときにうれしいのが、『エオリア』の自動おそうじ機能です。
“新・フィルターお掃除ロボット”は、自動でフィルターに付いたホコリをブラシで集め、ダストボックスに回収する機能。ダストボックスのホコリを自動で屋外に排出する方式もあるほか、自動でブラシに付いたホコリをこそぎ落とすクリーナーも搭載しています。熱交換器表面のアルミフィン切断面にまで独自のコーティングを施すなどホコリを付きづらくする工夫に加え、内部をキレイにする、“「ナノイー X」新・内部クリーン” も搭載。運転終了ごとに内部を40℃以上に加熱して乾かしたうえで、高濃度の「ナノイー X」をすみずみまで充満させてカビの成長を抑制します。これなら、掃除にかける時間も手間もグンと軽くなりますね。
また見逃しがちなのが室外機。フィンの部分にホコリやゴミが詰まっていると運転効率が落ちて無駄な電気代がかかってしまいますので、室外機も定期的な掃除をおすすめします。
●サーキュレーターや扇風機併用もオススメ
冷房効率を上げて節電するなら、エアコン自体の風も上手に利用しましょう。まずは風向き。冷たい空気は低い場所にたまるので、一般的に冷房時は上向きで風を送ると広範囲を冷やせると言われています。扇風機やサーキュレーターを併用し、冷気のムラをなくすのもオススメです。
他にも冷房運転時に実践したい節約術があります。
さくらはもともと電気屋さんです。
エアコンの交換、エアコンクリーニングもお気軽にご相談下さい!
LINEからのご相談はこちら
↓↓↓