築約30年のマンションにお住まいのI様。

そろそろ我が家もリフォームしたい!と、ご依頼くださいました。

その一部をご紹介します!

 

和室と洋室の2部屋を、

 

 

 

【✨AFTER✨】広~い洋室1間にリフォーム

 

 

オープン収納家具を配置されるとのご要望でしたので、あえてCLなど設けていません。

 

オープン収納とは?

オープン収納とは、扉やカバーがない、またはほとんどない状態でアイテムを収納するスタイルを指します。

棚やラック、フックなどを使い、収納したものが視覚的に開放された状態でディスプレイされることが特徴です。

例えば、キッチンのオープンシェルフやクローゼットのオープンラックなどが代表的な例です。

 

 

このスタイルは、物をすぐに取り出せる利便性や、インテリアの一部として収納そのものを楽しむ要素があります。

近年では、ミニマリストのライフスタイルや、北欧風・シンプルモダンなインテリアの人気により、オープン収納が注目を集めています。

 

オープン収納のメリット

 

オープン収納にはさまざまなメリットがあります。特に、利便性デザイン性に優れている点が大きな魅力です。

 

◆1. 視認性が高い

オープン収納の一番のメリットは、収納したものが一目で確認できることです。

日用品やよく使うアイテムをすぐに見つけることができるため、探す手間が省け、効率的です。

例えば、キッチンで調理道具やスパイス類をオープン棚に収納しておくと、すぐに手に取れて便利です。

 

2. 空間の開放感を演出

収納スペースが扉で隠されていないため、部屋全体に開放感が生まれます。

特に狭いスペースや小さな部屋では、オープン収納を利用することで、圧迫感を減らし、空間を広く見せる効果があります。

 

◆3. インテリアの一部として活用できる

オープン収納は、収納アイテムそのものをインテリアの一部として楽しむことができます。

お気に入りの食器や雑貨、本などを美しくディスプレイすることで、部屋のデザイン性を高めることができます。

おしゃれな収納を実現できるため、インテリア好きの方にとっては魅力的です。

 

◆4. コストパフォーマンスが良い

一般的に、オープンラックやシェルフは、扉や引き出し付きの家具に比べて価格が抑えられることが多いです。

また、DIYで簡単に作ることもできるため、コストをかけずに自分好みの収納スペースを作ることが可能です。

 

・和室を洋室にリフォームを検討している

・今の収納スペースに限りがあるので悩んでいる

・そろそろお部屋のリニューアルを検討中

 

などといった、内装リフォームのご依頼もお気軽にご相談ください!

ご相談はもちろん無料ですのでご安心ください!

 

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