30年使用のキッチン水栓が大変な事に!~水栓交換、キッチンリフォーム
先日、お客様から「30年使用しているキッチンの水栓のレバーが固くなってきて、お水が出にくくなってきた」と、ご相談いただきました。
早速、ご自宅にお伺いして水栓を見てみると、昔ながらの水栓でレバーを下に下げるとお水が出るタイプ。
「水栓を無理に動かせて、壊れてお水が噴き出すのが心配」とのお客様。早速水栓の交換をご提案いたしました。
キッチン水栓は、日々の使用により徐々に劣化していきます。
水栓の交換は、キッチンリフォームの一環としても行われることが多いですが、機能性や耐久性の観点から、適切なタイミングで水栓を交換することが重要です。
【✨AFTER✨】
水栓の寿命と交換時期とは?
一般的に、キッチン水栓の平均的な寿命は5〜10年と言われています。
しかし、使用頻度や水質、メンテナンス状況によって大きく変わってきます。
水栓が故障したり、水漏れが発生した場合は早めの交換が必要です。
また、水栓の機能が低下してきた(水の勢いが弱くなった、温度調整ができにくくなったなど)場合も、新しい水栓に交換することをオススメします。
・水栓の元からお水が漏れてきた
・水栓がグラグラするようになった
・水栓レバーが固くなってきた
などといった症状がでれば、水栓の交換時期かもしれません。
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