夢の実現
昨日、青年会議所の例会にて、
東国原英夫さんが公演に来られました。
さすが、一線の方です。
パワー、オーラ共に、桁外れのものがあり、
言葉の重みに圧倒されました。
東国原さんの講演の一文
「僕の小学校の時の夢は作文で、『政治家とお笑い芸人』になることと書きました」
僕は、そうなるものだと人生ずっと思っていました。
この言葉だけでもすごいのですが、その後に、
「先生が「政治家とお笑い芸人」って何の共通点があるんだい?」と聞かれたので、
「どちらも、人を幸せにすることができる職業です」と答えたみたいです。
他人事のように言ってましたが、
本人もあまり覚えていないようでした(笑)
本当に人を動かす方は、何をするのか、でなく、
何のために働くかを考えて行動しています。
言葉の重みを改めて感じ、
夢に生きる人間の可能性をさらに感じた1日でした。
交野の小さな町ですが、
僕の夢も一歩ずつ歩んで行きたいです。
「この地で、子供たちが働きたい!と思えるさくらになるために!」