2012年07月14日 世間について

 

昨日、青年会議所の例会にて、
東国原英夫さんが公演に来られました。

さすが、一線の方です。
パワー、オーラ共に、桁外れのものがあり、
言葉の重みに圧倒されました。

東国原さんの講演の一文
「僕の小学校の時の夢は作文で、『政治家とお笑い芸人』になることと書きました」
僕は、そうなるものだと人生ずっと思っていました。

この言葉だけでもすごいのですが、その後に、

「先生が「政治家とお笑い芸人」って何の共通点があるんだい?」と聞かれたので、
「どちらも、人を幸せにすることができる職業です」と答えたみたいです。

他人事のように言ってましたが、
本人もあまり覚えていないようでした(笑)

本当に人を動かす方は、何をするのか、でなく、
何のために働くかを考えて行動しています。

言葉の重みを改めて感じ、
夢に生きる人間の可能性をさらに感じた1日でした。

交野の小さな町ですが、
僕の夢も一歩ずつ歩んで行きたいです。

「この地で、子供たちが働きたい!と思えるさくらになるために!」

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