企業は人なり
先日、電材メーカーさんの経営サマーセミナーに招待頂きました。
800億企業の電材会社さんの経営方針、ビジョンを聞かせて頂きました。
この電材会社さんも「人」を大切にする企業だからこそ、
時代の変化に強く生き残り、社会に必要とされてきたのだと思います。
「企業は人なり」
松下幸之助さんが残された言葉です。
企業は働く人や人格やマインドなどによって、良くも悪くもなり、
また企業は、建物や設備が企業なのではなく、
そこで働く「人」がどのような考えで仕事をし、
どのような能力を発揮し、どのような想いでつながっているのか
人そのものがその「企業」である。
「人」がどのような考えで仕事をしているか。
また、その企業で能力が発揮できるかあると、
そのような環境をつくることが、私の役割だと改めて実感させてもらいました。
考えを浸透させるには、時間もかかりますが、
方針発表会、社内報、ブログを通じて、考えを発信し続けていきたいと思います。