ニュースレター10月号
いつもお世話になっております、さくらの吉村です。
中秋の名月、大阪の夜空はよく晴れており、きれいなムーンライトでした。
今年に入ってからは、ゆっくり夜空を見上げることも少なかったですが、家族皆で見れて幸せな気分でした。
さて、先日枚方市のくらわんか花火大会に行ってきました。
20年ぶりに復活した花火大会ですが、
実はこれまでクラウドファウンディングやボランティアの方々の支援のみで行われ、
また8年間の準備、行政、民間、諸団体とのやりとりを経て開催された企画でした。
(私も4年前警備スタッフとしてボランティアしていました)。
当日まで主催者や応援してきた仲間の方からこれまでの苦労を聞いておりましたので、
打ちあげている最中は感慨深いものでした。
当時、膨大な経費や祭りの事故リスクなどあり中止となった大会を、
復活させたことは並大抵のことではありません。
主催者であり地元経営者仲間でもある井關さんは、
これまでずっと同じことを発信し続けられました。
『子供たちに夢を与えたい』
『家族や仲間、この街で大切なものを感じてもらいたい』
コロナ禍を経て、夢や希望がさらに薄まったようにも感じていましたので、
地域でこのような活動をする仲間を誇りに思います。
さくらも地域の方々に夢を与えられる会社にしたいと思いました。
11月はいよいよ茄子作店オープン。
さくらのスタッフはそれぞれ専門化して、
「家電販売」「メンテンナンス」「リフォーム」「リノベーション」「不動産土地活用」と、
ご相談内容に応じて『おうちの困った』に対応させて頂きます。
さくらの3方針の一つ『まず動く』。
日々、どんなご依頼でもスピード対応することで『頼られる存在』、
『安心できる存在』になります。
スタッフ共々今後ともよろしくお願いいたします