え!?住宅ローンが減ってお家はピカピカ??【交野、枚方、寝屋川、四條畷、住宅ローン、リフォームローン、借り換え】
「困ったなおった新聞35号(2019年12月発行)より」
住宅ローンアドバイザー
金融検定協会認定
宅地建物取引士
最近、特に感じるのですが、
「リフォームしたいけれど、住宅ローンが残っているしね…」
と、お悩みのお客さまが増えています。
今回の「困ったなおった」は、さくらのリフォーム営業スタッフから、
お客さまお悩み事情の相談を受け、リフォームローンの事をまずお話し、
結果、月々のお支払いが減って、外も中も、おうちがピカピカになったというお話です。
交野市にお住いのTさまは15年ほど前に、
駅近の一戸建てを購入され、大阪市内から移ってこられました。
数年前から、ちょっとずつ気になるところが増えてきていました。
キッチンの排水管があふれて床が湿ってシミになったり、
お風呂の汚れが取れなくなってきたり。
子ども達も大きくなり、そろそろ壁のクロスも張り替えたいな、…と
思っていた矢先に、一年程前のあの地震と追撃ちの台風。
お家の外側も弱くなっている事に気付かれました。
どの部分の工事がどれだけかかるのかわらないのと、
修繕費用に積み立てた貯蓄額が少ないので、
どこから直していこうか?とお悩みでした。
「リフォームローンを別口で借りるのは、
子ども達の学費があるので毎月の返済が増えるのは避けたい」とのこと。
そこで、私は「もし差支えございませんでしたら、
現在お支払いの住宅ローンの内容を拝見させていただけませんか?」
見せていただくと…
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「あれ?住宅ローンの借り換えはされてないんですね?」
ご主人「何とか払えているし、手数料取られるとか、
いろいろ手続きがめんどくさそうで…」
Tさまのご要望のリフォーム工事の見積書を
営業担当にみせてもらうと、約400万円でした。
このリフォーム代金を住宅ローンの残額に足して、
銀行で借り換えした場合を、計算させてもらったところ
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ご主人「それなら、一気にやった方が良いよね」ということになり、
銀行の手続きも完了しました。いよいよ工事開始です!
キッチンやトイレ、洗面所の色を決めたり、
フローリングや壁紙などの素材選びをお子さま達と一緒にされているようで、
嬉しそうに話して下さった奥さまの笑顔が印象的でした。
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