2024年度 住宅リフォーム補助金制度をフル活用しよう!

 

「リフォームしたいけど、費用が心配…」そんな方に朗報です!

2024年も国や地方自治体からさまざまな住宅リフォームに対する補助金制度が提供されています。

これらの制度をうまく活用することで、費用負担を大幅に減らすことができるんです。

この記事では、2024年に利用できる主な補助金制度について詳しく解説していきます。

これからリフォームを検討している方は、ぜひ参考にしてください。

 


主な補助金制度の紹介

1. 長期優良住宅化リフォーム補助金

 

この補助金は、耐久性・省エネ性能を高めたリフォームに対して提供されるものです。

リフォーム後も長期にわたって安心して住み続けることができる住宅を目指す場合に特におすすめです。

省エネリフォームに関連する補助金は、今後の光熱費の削減にもつながるため、非常にメリットが大きいです!

2. バリアフリーリフォーム補助金

 

高齢化が進む日本において、バリアフリーリフォームはますます重要になっています。

この補助金は、手すりの設置や段差の解消など、介護や安全な生活のための改修を行う際に利用できるものです。

安心して長く住み続けられる家づくりのため、ぜひ検討してみてください。

3.交野市・枚方市のリフォーム補助金

 

地域によっても異なる補助金制度が用意されています。

地域ごとに異なる補助金制度内容を確認して、最適に有効活用しましょう。

ご興味がある方は、お住まいの自治体のホームページなどを確認することをおすすめします。

 

◆交野市補助金制度について◆

◆枚方市補助金について◆

 

 


住宅省エネ2024キャンペーン

子育てエコホーム支援事業

 

2024年、子育て世代をターゲットにした「子育てエコホーム支援事業」がスタートしています。

この制度では、以下のような工事に対して最大60万円の補助が受けられます。

 

  1. 開口部の断熱改修(例:窓の断熱性向上)
  2. 外壁、屋根、床の断熱改修
  3. エコ住宅設備の設置(省エネエアコン、エコキュートなど)
  4. 子育て対応改修(間取り変更など)
  5. 防災性向上改修(シャッターや耐震補強)
  6. バリアフリー改修(手摺新設、段差解消)

なお、①~③のいずれかを含むリフォームであることが必須条件です。

省エネや子育てに関わるリフォームをお考えの方には、この制度を大いに活用してみてはいかがでしょうか。

 

先進的窓リノベ2024事業

 

この補助金は、断熱性能の高い窓やドアの設置に対して最大200万円の補助が受けられる制度です。

断熱性の高い窓やドアを導入することで、冬の寒さや夏の暑さを大幅に軽減し、快適な住環境を作り出すことができます。

光熱費の削減にもつながるので、長期的なメリットが期待できます。

 

給湯省エネ2024事業

 

お風呂やキッチンの給湯機を省エネ対応の機器に変更する際には、こちらの補助金を検討してみましょう。

  • ・ヒートポンプ給湯機:最大13万円/台
  • ・ハイブリット給湯機:最大15万円/台
  • ・家庭用燃料電池:最大20万円/台

また、既存の蓄熱暖房機や電気温水器を撤去する場合にも補助が適用されます。

不要な設備を撤去し、省エネ機器に切り替えることで、光熱費を大幅に削減できるでしょう。

 

※2024年9月8日時点の予算に対する補助金申請額の割合

 

補助金を活用してリフォームを検討の方は、ぜひお気軽にご参加ください!

 

 

 

 

 

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