お客様名称 大阪府交野市N様 |
困ったなおった事例 交野市のリフォーム施工事例 |
手すりの設置【介護保険申請】 |
工期 2日 |
担当者の声
ご主人様の玄関での転倒をきっかけに、介護保険での手すりの設置を検討されたN様。さくらにご来店くださり、ご相談下さいました。
手すりを設置する場合は、現場調査の時に、実際に持ちやすい位置をお客様と一緒に確認していく作業が大切になります。
つけすぎると荷物移動のときなどに邪魔になる可能性もあるため、手すり以外の現状ある棚や扉の取っ手など使ってる箇所も聞き、ここまでは手すりを付けてここからは取っ手でも十分など、全体の導線を考え、不必要につけていくのではなく必要最低限にします。
壁が弱いときは補強板を付けます。補強板の厚みは大体3センチぐらいで、そこに手すり付けると大分前に出てきてしまうので、その辺はお客様の使い方などお聞きし、狭くなっては困るところは合壁を壊してから下地する場合もあります。
手すり設置後「すごく楽になった」と喜んでいただきました。
手すりを使っていただくと、足の力が弱った分を腕がサポートするため、腕の力がつくそうです。
いつまでも自分の力で家中動き回れると嬉しいですね。
介護保険申請のお手伝いもしています。介護保険利用での工事をご検討されていたら、是非一度相談下さい。
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