大容量の造作可動棚で実現する理想の収納空間～実家リノベーション

～枚方市H様邸　築50年実家リノベーション事例～

家具などをあえておかずに、造作棚可動で「見せる収納」にこだわったH様。

収納箇所はもちろんの事、小物などを置いたりしてインテリアの一部としても活用できる造作可動棚。

棚板の高さは自由に調節可能で、本のサイズや用途に応じてフレキシブルにカスタマイズできるのが特徴です。

出窓のお部屋は、H様の奥様が幼少期にピアノの練習のお部屋として活用していました。

思い出を残してリフォーム出来ればと、出窓はそのまま残しました。

また、可愛いクロスのお部屋は、来客時のゲストルームとして活用予定。

アクセントウォールには、ブルーとライムグリーンの花柄クロスを採用。白をベースにした爽やかな色使いで、明るく楽しい空間を演出しています。

床材には傷つきにくい木目調フローリングを使用し、温かみのある雰囲気に。窓枠には木目調の枠材を採用し、統一感のある仕上がりになりました。