ダイヤモンドの星が発見
通勤途中、
あまりラジオを聞くことがありません。
午前中は能が活性化されるので、
できるだけ課題の解消や、
未来の想像できることに集中するよう心がけてます。
しかし、通勤途中のケヤキの紅葉が
きれいだったので、気持ちが普段と変わり、
ラジオを付けてみることにしました。
普段聞かないと、
普通のラジオも面白いもんです。
懐かしい曲が流れて、
学生時代を思い出したりしていまいた。
そんな中で、興味が沸いた話が紹介されていました。
「ダイヤモンドの星」が発見!
星の2/3以上の材質がダイヤモンドとのこと。
アメリカとフランスの共同チームが発見したらしいです。
それを聞いて最初は聞き流していたのですが、
しばらく聞いていると、興味が沸いてきました。
どんな人たちが研究しているのだろう。
発見するまでに何年かかったんだろう。
どれだけの時間を研究にかけたんだろう。
なぜ、そんなものに追いかけるのだろう。
等々。
星までの距離は40万光年。
光のスピードで取りに行っても40年なので、76歳。
そこから帰ってきたら、116歳。
そんなもの手にも入るわけないのですが、
そういったことを考えるのも夢があり、楽しいものです。
世の中、厳しく現実的な発想になってしまいますが、
そんなことを知って1日を楽しむのもいいかもしれません。
人類の歴史において、
効率を追いかけることよりも、
そういった発想や夢からの発見した人が、
歴史に刻まれています。
たまには通勤途中、
ラジオを聞いてみることにしします。