冷房と除湿の使い分けについて【Panasonicエアコン、エアコン、除湿、冷房】
お天気ニュースを見ていると、どうやら今年の梅雨入りが早まるそうですね。
それに来週明けから雨が続く模様。しかも気温もまあまあ高そうです。
暑くなるとそろそろエアコンの季節。
梅雨時期といわず、雨の日のエアコン、みなさまどうお使いでしょうか?
除湿と冷房の使い分けについてご説明いたします。
【参照】
・エアコンを使って湿気対策している人は6割以上だそうです。
Q1・梅雨や長雨時、どの様に対策していますか?
Q2・エアコンの冷房・除湿、どちらを使うか迷われた事はありますか?
調査結果から、梅雨対策にエアコンの需要がある一方で、その多くの人が、どの機能が湿気対策に適しているのか、悩んでいることがわかります。
温度を優先的に下げるのが「冷房」、そして湿度を優先的に下げるのが「除湿」です。
「冷房」は「除湿」よりも強い風を出し、部屋の温度を大幅に下げるのに向いています。
室温を大幅に下げると、それに伴って湿度も下がるため、設定温度によってはエアコンの「冷房」の方が「除湿」よりも除湿量が多い場合があるのです。
さらに「除湿」には、冷やされた空気がそのまま噴出される「冷房除湿」と、暖めなおした空気が吹き出される「再熱除湿」の2つの方式があります。
外気温が30度に近づくと、人は暑さを感じるようになり、家の中の室温も下がりにくくなる傾向にあります。
そのような場合には、部屋の湿度を優先的に取り除く「除湿」ではなく、「冷房」を使って部屋をしっかりと冷やさないと快適にはなりません。
「冷房」を使って温度と湿度がある程度下がったら、「除湿」を使うことで省エネに。
あまり部屋を冷やしたくない!という時は「除湿」を使用するのがおすすめです。
冷房か除湿か迷ったときは、外気温の環境も考えて運転する「自動」モードを使うといいでしょう。
他にも、この記事を読んでいて、意外な除湿グッズがありました。
新聞紙、コーヒー豆の残りかす、重曹。。続きはこちらから
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