生きている意味
昨日、同じ日に4人の方の弔報を受けました。
偶然なのでしょうが、46歳となり、
自分もそのような齢に近づき、一歩踏みこんでいるのだと感じます。
弔事は人のよって様々。
生前自分が行ってきたこと、
周りとの関わりがそのまま表れます。
笑っているお葬式
泣いているお葬式
言葉一つないお葬式
居るはずの方がいないお葬式
先日、参列したお通夜では、
みなが笑いながら、故人を語っておられました。
生前、皆を笑わせてくれた方だったのでしょう。
人生とは、自分を表現し続け、
大切なことを後世に伝えることだと、26歳の時に感じ、
さくらの理念をつくりました。
大切なことは、年齢と共に少しづつ変わっていきますが、
さくらの、理念、ミッション、ビジョンは変りません。
事業において、
目に見える成果や実績だけでなく、家族3世代で、
「交野にさくらさんがあって良かったね」と、
後世に残せる、風土や文化を醸成していきたいと感じました。